沿革
ナテックの歴史をご紹介します。
1968年 |
現在のナテックグループの会長村上武明がナニワプレートを創設。 箔押しを主体とした特殊印刷による販促プレートの製造販売を開始。 |
---|---|
1970年 | 既製表示板『 ワンタッチプレート輝』の販売を開始。 主に大手金物問屋へ販売。 |
1971年 | 東京台東区に東京営業所を開設。 |
1973年 | 大阪市住吉区に本社ビル新築。 |
1975年 | 資本金1000万円にて、上記業務を引き継ぐナニワプレート株式会社を設立。 |
1976年 | 大阪市住吉区墨江に工場を新築。 |
1979年 | カード業界へ進出の為、テク二カード部を創設し、プラスチックカードの製造販売開始。 |
1980年 | 大阪市遠里小野町にカード製造工場を新築し移転。 |
1982年 | カード部門であるテク二カード部をナニワプレート株式会社より分離独立させ、テク二カード株式会社を設立。 |
1985年 |
テク二カード株式会社とナニワプレート株式会社を合体させ、株式会社ナテックを設立し、大阪府堺市に本社ビルを新築し移転。 東京営業所を台東区鳥越に新設、移転、株式会社ナテック東京営業所とする。 |
1987年 |
資本金を4000万円に増資。台湾において台湾銘板有限公司とカード製造の為の合弁事業を開始。 関連協力工場としてナニワプロセス株式会社の設立。 |
1988年 | 名古屋営業所開設。関東工場を埼玉県に新設。 |
1989年 | VISA認定工場となる。 |
1990年 |
カード製造の自動機NT2000を発表。国際特許出願。 東京営業所を台東区三筋に購入移転。 |
1991年 |
札幌営業所を開設。 |
1992年 |
資本金を4775万円に増資。 高松・福岡・金沢の三営業所を開設。 |
1993年 |
横浜・仙台 両営業所の開設。 |
1996年 |
中国上海市でカード製造工場を合弁で設立。 大阪府堺市に本社ビル及び工場を新築。 ICカード製造設備を設置し、ICカードの製造販売開始。 |
1997年 |
台湾高雄市にカード製造工場新設。 岡山・広島両営業所の開設。 MasterCard製造認定申請。 |
1998年 |
堺市での優良法人申告表彰を受ける。 ナテック創立30周年を迎え盛大に記念式典を行う。 |
1999年 |
NATEC JIC(ナテック ジック)を日本及び、海外主要国で特許申請を出願する。 名古屋営業所・福岡営業所を移転。 自動パンチング機の追加導入。 |
2000年 |
創設者の村上武明が社長から会長に、又、村上武仁が社長に就任する。 山梨県甲府・新潟、両営業所の開設。 サイン事業部営業権を譲渡する。 |
2001年 | 本社工場裏に第2工場を新設する。 |
2002年 |
米国TMG社とカードの合弁事業に着手。 米国スロットマシーンにJIC採用。 JIC世界特許取得(日本・台湾・アメリカ・EPCなど)および販売開始。 |
2003年 |
NATEC JIC搭載のリーダーライター製造販売。 NATEC JIC搭載のリライトカード販売。 自動検品機及び、自動検査機の追加導入。 2度目の堺市優良法人申告表彰を受ける。 |
2004年 |
自動積層機の追加導入。 最新製版システム導入。 岡山営業所を移転。 |
2005年 |
非接触カード製造販売。 RFID(タグ)事業に参入。 |
2007年 |
社員増加の為、東京支店・仙台営業所を現在の所在地に移転。 増産体制の為、台湾の台北工場と高雄工場を統合し台湾林口に新設 。 |
2008年 |
創立40周年を迎える。 アライアンスパートナーである香港のチネテック社と 中国大陸市場におけるPOSリーダーライターの独占販売契約を結ぶ。 3度目の堺市優良法人申告表彰を受ける。 |
2009年 | NATECオリジナルリーダーライターをリニューアル。 |
2013年 |
広島営業所の開設。 4度目の堺市優良法人申告表彰を受ける。 |
2017年 | 大阪営業所を大阪府堺市の本社ビルから大阪府大阪市中央区に移転。 |
2018年 | 創立50周年を迎える |
2020年 | 本社工場にUVオフセット印刷5色機を増設 |
2021年 | 本社新社屋及び新工場を竣工 |